「十三機兵防衛圏って本当に面白いの?」
「ストーリーが神ゲーって聞くけど、自分にも合うかな?」
そんな人に向けて、実際にPS5で約35時間プレイし、エンディングまでクリアした僕がネタバレなしで正直にレビューします。
十三機兵防衛圏は、13人の主人公それぞれの視点から物語が描かれるSFアドベンチャーゲームです。
プレイし始めた頃は「何が起きているのか分からない」と感じる場面もありましたが、物語が進むにつれて少しずつ謎が繋がっていく感覚がとても印象に残りました。
この記事では、実際にプレイして感じた良かった点や気になった点を含め、買うべきゲームなのかを本音で紹介します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約35時間 |
| やり込み・進行度 | エンディングまでクリア |
| プレイ環境 | PS5 |
結論
結論として、十三機兵防衛圏は伏線回収が好きな人なら間違いなくおすすめできる作品です。
物語はかなり複雑で、序盤は「何が起きているのかわからない」と感じる場面も多くありました。そのため、登場人物や気になったキーワードを軽くメモしながらプレイすると、よりストーリーを楽しめると思います。
総合評価
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| ストーリー | ★★★★★(5.0) |
| ゲーム性 | ★★★★☆(4.0) |
| 戦闘 | ★★★★☆(4.0) |
| グラフィック | ★★★★★(5.0) |
| 音楽 | ★★★★★(5.0) |
| 総合評価 | ★★★★★(5.0) |
この評価にした理由
十三機兵防衛圏は、ストーリーを楽しむゲームとしては間違いなく最高クラスの作品でした。
序盤は複雑な物語に戸惑う場面もありましたが、少しずつ点と点が繋がっていく感覚が気持ちよく、最後まで夢中になってプレイできました。
戦闘はシンプルなタワーディフェンス形式なので、人によっては物足りなく感じるかもしれません。しかし、テンポよく進められるため、ストーリーの邪魔をしない点は良かったと感じます。
伏線回収が好きな人や、先の読めない物語を楽しみたい人には、自信を持っておすすめできる一本です。
このゲームの魅力
13人の主人公それぞれの物語が少しずつ繋がっていくストーリーは、他のゲームではなかなか味わえない魅力です。序盤は謎だらけですが、物語が進むにつれて「あのシーンはこういう意味だったのか」と伏線が回収されていく気持ちよさは圧巻でした。
注意ポイント
ストーリーはかなり複雑です。登場人物も多く、時系列も一つではないため、序盤は「何が起きているのかわからない」と感じる人もいると思います。僕自身も最初は混乱しましたが、気になった人物やキーワードを軽くメモしながらプレイしたことで、物語をより楽しめました。
こんな人なら楽しめる
- 伏線回収が好きな人
- 映画や小説のようなストーリーを楽しみたい人
- 最後に「そういうことだったのか!」という驚きを味わいたい人

十三機兵防衛圏ってどんなゲーム?
十三機兵防衛圏は、13人の主人公それぞれの視点から物語を追っていくSFアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは物語を読み進めるだけでなく、街を探索したり、ロボットに乗って敵と戦ったりしながらストーリーの真相へと近づいていきます。
ゲームは大きく3つのパートに分かれており、それぞれ役割が異なります。
追想編
13人の主人公を操作し、それぞれの物語を進めていくパートです。
会話や探索を通してストーリーが進行し、最初はバラバラだった物語が少しずつ繋がっていきます。プレイヤー自身が「次は誰の物語を進めよう」と選べるため、先が気になってどんどん遊びたくなりました。
崩壊編
巨大ロボット「機兵」に乗って敵と戦うシミュレーションバトルです。
難しい操作は少なく、ストーリーの合間にテンポよく遊べる内容になっています。キャラクターの育成要素もあり、戦略を考えながら戦う楽しさも味わえます。
究明編
物語の整理や設定を確認できるアーカイブモードです。
登場人物や専門用語が多い作品なので、「この人は誰だっけ?」と思った時にすぐ確認できるのが便利でした。ストーリーをより深く理解したい人には欠かせない要素です。
また、ネタバレになるため画像は表示しませんが、この「究明編」のパート開くと右側に驚きのことが表示されています。
最初はこれを見ても、なんだこれ?と思ってましたが、物語を進めるとこれを理解することができるので、本当にこのゲームは良くできてるなと心底思いました。
是非、ご自身でプレイしてみて確認して欲しいです!

良かったところ
登場人物一人ひとりに個性があり、自然と名前を覚えられた
十三機兵防衛圏には13人もの主人公が登場しますが、不思議と「誰が誰かわからなくなる」ということはありませんでした。
人数が多いゲームはキャラクターの印象が薄くなりがちですが、本作では最後まで全員に愛着を持ってプレイできました。
序盤に散りばめられた伏線が後半で一気に回収される
プレイ序盤は「何が起きているのかわからない」と感じる場面が多く、頭の中が疑問でいっぱいでした。
しかし、物語が進むにつれてバラバラだった出来事が少しずつ繋がり、「そういうことだったのか!」と何度も驚かされました。
13人それぞれの物語が一本に繋がる構成が見事だった
主人公ごとに物語が進むため、最初は別々のストーリーを遊んでいるように感じました。
ですが、少しずつそれぞれの物語が交わり始め、「あのキャラクターの行動にはこんな理由があったのか」と気付く瞬間が何度もありました。
最後まで先が読めず、夢中になってプレイできた
十三機兵防衛圏は、一つの謎が解けると新たな謎が生まれる展開が続きます。
「次はどうなるんだろう」「この人物の正体は何なんだろう」と気になり、気付けば時間を忘れて遊んでいました。

気になったところ
ストーリーが複雑で序盤は理解するのが大変
十三機兵防衛圏で一番気になったのは、物語がかなり複雑なことです。
ただ、その複雑さがあるからこそ後半の伏線回収がより気持ちよく感じられたので、人によっては魅力にもなるポイントだと思います。
戦闘は人によって好みが分かれる
崩壊編の戦闘はシミュレーション形式になっており、ストーリー中心のゲームとしては十分楽しめました。
一方で、派手なアクションゲームを想像している人だと、少し物足りなく感じるかもしれません。
実際にプレイして感じたこと
正直、プレイを始めたばかりの頃は「本当にこのストーリーを理解できるのかな?」と不安になりました。
この伏線が回収されていく気持ちよさは、十三機兵防衛圏だからこそ味わえる魅力だと思います。伏線回収が好きな人なら、最後まで夢中になってプレイできるはずです。
僕自身もクリア後に考察を見たり、究明編で用語を確認したりして、「なるほど、そういうことだったのか」と理解が深まる部分がありました。
だからこそ、このゲームはクリアした瞬間に終わる作品ではなく、クリア後に物語を振り返る時間まで含めて楽しめる作品だと感じました。

こんな人におすすめ
- 伏線回収があるストーリーを楽しみたい人
- 最後まで先の読めない物語を体験したい人
- 映画や小説のような重厚なストーリーが好きな人
- キャラクター一人ひとりがしっかり描かれる作品を遊びたい人
- SF作品やミステリー作品が好きな人
逆に、爽快なアクションゲームを求めている人や、シンプルでわかりやすいストーリーを楽しみたい人には、少し合わないかもしれません。
まとめ
十三機兵防衛圏は、複雑なストーリーだからこそ味わえる伏線回収の気持ちよさが魅力の作品でした。
序盤は「本当に理解できるのかな?」と不安になるほど情報量が多いですが、物語が進むにつれて少しずつ真相が明らかになり、バラバラだった出来事が繋がっていく感覚は唯一無二です。
登場人物一人ひとりの個性もしっかり描かれているため、13人の主人公がいるにもかかわらず自然と名前を覚えられ、最後まで感情移入しながらプレイできました。
一方で、ストーリーはかなり複雑なので、人によっては一度クリアしただけでは完全に理解できない部分もあります。しかし、それも含めて考察したくなる奥深さがあり、クリア後まで楽しめる作品だと感じました。
伏線回収が好きな人や、映画や小説のような重厚なストーリーを体験したい人には、自信を持っておすすめできる一本です。

