こんにちは、やんちゃんです!
今回は「8番出口」の続編、「8番のりば」のレビューをしていこうと思います!
まず注意してもらいたいのが、
がっつりホラーゲームです!
前作と全然違いますので、どんなゲームか知りたい方は参考にしてください!
前作と違うところ
「8番のりば」は異変を気付いたら引き返すというゲームではありません!
異変があっても引き返すことはできずに、進むしか道はありません。
車両を進んでいくたびに、各車両ごとに異変が発生しています。
その異変を見つけるまでは次の車両へ行くことはできずに、異変を見つけることができたら次の車両へ進むことができます。
異変にも種類があって
・ポスターに写ってる人の顔がおかしい
・通常では座ってる男性がいない
・地面に書かれてる謎解き
・車両の電気が消えて真っ暗になる
などの異変があります。
これを8回繰り返せば、無事に電車から降りることができます。
圧倒的な恐怖感
前作の「8番出口」は恐怖感よりも雰囲気が奇妙で不気味な感じでしたが、「8番のりば」は不気味な感じはありつつ、恐怖感がすごいです!
普段と違う箇所を探すというよりも、車両ごとに起きる恐怖を耐えるゲームだと思いました。
まず視点がホラーゲームのそれです。
独特の雰囲気で後ろを振り向くことすら怖いと感じるように作り込まれています。
やっていくうちに
「次はどんな異変があるのだろう?」ではなく
「次はどんな怖いことが起きるんだろう・・・」という感覚になってきます。
異変の種類は30個ほどあり、その中には全然怖くないのもありますが、ほとんどが恐怖感を漂わせる異変です。
中でも小さな女の子が出てくる異変は本当に怖かったですね・・・
あの顔は夢に出てきそうです。

最後に
「8番のりば」は前作と同じ気持ちでプレイしないほうが良いですね!
ホラーゲームが好きな人は価格的にもとても安いので最高の作品だと思います!
自分は400円程で購入しました!
逆に苦手な人は結構辛い思いをすると思います。
苦手な人は、友達などと一緒にプレイするのをおすすめします!
自分はホラーゲームも好きなのでかなり楽しめました!
ボリュームは「8番出口」と同様そこまでありませんが、かなりお手頃価格なので気になった方はプレイしても良いと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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